13.06.2016 | ヒント & トリック

ドライバーのグリップをきれいに保つ方法

職人のそれぞれの職場環境は、それほど大差はありません。これは、食品加工部門の清潔な空間から油にまみれたガレージまで、すべてについて言うことができます。そして、ときには作業終了後に、ドライバーのグリップ のクリーニングが必要になることがあります。しかしご注意ください。どの素材のグリップでも、すべてが同様にクリーニングできるわけではありません。そこで、素材に応じた正しいグリップのクリーニング方法をご紹介します。

素材:CAB - セルロース アセテート ブチレート

この耐油性かつ耐ベンジン性で、耐衝撃性の素材は、再生可能資源 (木材) から作られます。当社は、この素材から、さまざまな形状のグリップを製作しています。

  • Classic - 数百万回もの使用で強度が実証された、ほぼ破損不可能の汎用グリップ
  • Multicraft – 表面が粗く形状がやや凸面のこのグリップは、油にまみれた手でも作業が可能です

結論:CAB 素材で作られたグリップは、水、脱脂洗浄剤あるいはベンジンによる従来式のクリーニングが必要なところに使われます。

 

素材:PP TPE - ポリプロピレン 熱可塑性エラストマー

このグリップは、硬いコア部分とグリップ用の被覆部分の 2つの部分 (素材) からできています。耐油性かつ耐ベンジン性で、各種の溶剤にも耐性があり、 さらに高圧蒸気滅菌器での最高 140 °Cまでの耐熱性があります。当社は、この素材で以下の製品を製作しています

  • スイスグリップ - 濡れた手でも滑らない
  • エレクトロツール - VDE (ドイツ電子技術者連盟) で 1000 V まで検査済み
  • ESD –静電放電

結論:PP-TPE 素材のグリップは、市販の汎用シンナーや、アセトンといった各種の溶剤に対する耐性があります。そのため、医薬品や食品加工等の、無菌であることが要求される環境でも使用することができます。

当社の グリップ製品リスト およびその使用例については下記のページをご参照ください。

Share this article
Share Tweet Share Email
Visit
ニュースレターの配信申し込み
PB Swiss Toolsは、オンラインエクスペリエンスを向上させるためにCookieを使用します。pbswisstools.comをさらに利用する場合は、当社のCookieポリシーに同意してください。