よくある質問

当社は、ツールの硬度、靭性、破壊トルクを常に確認しています。生産プロセス中や出荷前に、各シリーズで何度もテストを行っています。そのようにして、私たちは一貫性があり、完璧な品質を保証しています。

喜んでお手伝いします。技術的な質問に関して、電話+41 34 437 71 71、電子メールquality@pbswisstools.com、あるいは問い合わせフォームでお問い合わせください。 

保証に関しては、ツールの販売店、あるいはPB Swiss Toolsに直接お問い合わせください。電話の場合は+41 34 437 71 71、電子メールの場合はquality@pbswisstools.comです。ここでは、品質に関するお問い合わせも受け付けております。PB Swiss Toolsの一般条項の規定が  適用されます。返送にかかる費用は発送者の負担になります。

通常では、クレーム対象のツールを弊社に返送していただく必要があります。しかし、電子メールで問題が解決する場合もあります。そのため、損傷や、ツールのPB番号またはシリアル番号S/Nが確認できる写真が必要です。また住所もお知らせください。永久保証の詳細はこちらをご覧ください。

一般的にPB Swiss Toolsのすべてのツールは永久保証です。例外:耐用年数が制限されているツールや器具(無菌状態で納品される器具など)は永久保証ではありません。トルクドライバーに関しては、購入日から3年間の保証です。詳細はこちらをご覧ください。

お近くのPB Swiss Tools販売店は、当社の販売店検索ですばやく見つけることができます。

私たちは、販売パートナーや販売店を通じて製品を販売しています。後者の場合には価格設定も担っています。お近くの販売店はここで見つけられます。

いいえ、私たちは販売店のみを通じて製品を販売しています。お近くのPB Swiss Toolsパートナーは、ここで見つけられます。

いいえ、PB Swiss Toolsは一流の品質を目指しているので、基本的にB級品の製品を流通させることはありません。

喜んでお手伝いします。quality@pbswisstools.com、あるいはお問い合わせフォームでメッセージをお送りください。電話の場合には+41 34 437 71 71です。

はい、お客様の仕様に合わせたツールも製造しています。engineering@pbswisstools.comへ直接お問い合わせください。

当社の最新のイノベーションはここにあります。なお、それぞれ製品はスイスで100%開発、製造されています。

発光するカラーコードにより、作業に合う大きさや適切なタイプのツールをすぐに見つけることができるようになります。これで貴重な時間を節約できます!カラーコードは2000年から採用しています。詳細はこちらをご覧ください!

当社は1878年に設立されましたが、当時はまだ村の鍛冶屋でした。1918年にパウル・バウマン(Paul Baumann)氏が事業を引き継ぎ、彼自身のイニシャルを社名に加えました。PB Swiss Toolsの詳細はこちらをご覧ください。

私たちの業界の企業において、サステナビリティは高い優先度を持つものです。このファミリー企業には、経済、エコロジーおよび社会からの要求を調和させるという大きな責任があります。PB Swiss Toolsのサステナビリティと社会的責任に関する詳細は、こちらをご覧ください。

いいえ、基本的には当社製品の3Dデータを提供することはできません。しかしながら、スイスには当社の一部のツールをデジタル化した会社が2社あり(Cleversys社とDigipack社)、データを利用できる可能性はあります。 

いいえ、基本的には当社製品の2Dレイアウトを提供することはできません。しかしながら、スイスには当社の一部のツールをデジタル化した会社が2社あり(Cleversys社とDigipack社)、データを利用できる可能性はあります。 

はい、PB Swiss Toolsの製品はすべてREACH規則とRoHS指令に適合しています。PB Swiss Toolsの声明文と、その他証明書の詳細は、こちらをご覧ください。

PB Swiss Toolsのすべての取扱説明書は、弊社ホームページのサポートにあるメディアサービスでご覧いただけます。 

引き出しやツールボックスのような空気を通さない容器内では、天然素材セルロースアセトブチレート(CAB)を改質したものから作られているグリップには、不快なにおいが発生することがあります。においの形成は材料特性とは関係ありません。つまり、製品は機能性において品質を完璧な状態に維持することができます。
このにおいを中和するために、私たちはCABのグリップに若干バニラの香りを加えています。 

VDEマーク付きのドライバーは絶縁ハンドツールです。これらは、電流や電圧を扱うリスクが高い用途専用に設計されています。VDEドライバーのすべては、電気・電子及び情報技術協会(VDE)が定める厳しい安全要件を満たしていなければなりません。

これは、国際規格IEC規格に従う型式認定です。試験機関による機械安全性と電気安全性の試験に合格した場合のみ、VDEドライバーは認証を受けることができます。

私たちは、新しく製造されるシリーズに対して、規格によって定められたそれぞれのテストを行っています。すべての新しいVDEドライバーには、目視検査、火炎試験、圧痕試験などを行っています。さらに、水浴中で個別にテストを行っています。さらなるテストを、シリーズ毎にランダムで実施しています。

最大AC 1000V/DC 1500Vの電圧が印加された物体に対して作業する場合、自身を保護するために絶縁ツールを使用してください。特に感電の危険がある場合、非導電性材料で作られたVDEドライバーは、電気・電子及び情報技術協会の要件を満たしているので、できる限り最高の安全性を保証します。 

VDEドライバーは、ブレードにまで達しているプラスチック製絶縁物を備えています。これにより、感電の危険性を低減できます。特に電気設備において、電圧が印加された部品に対する作業が許可されているドライバーもあります。それにはVDEマークがあります。

VDEドライバーは、AC 1000V/DC 1500Vの許容電圧範囲内で使用し、損傷がない場合には感電を防ぐことができます。使用する前に、絶縁部に外傷がないかを目視確認してください。 

VDEドライバーのグリップは、電気を通さない絶縁プラスチックで作られています。

PB Swiss Toolsの交換ブレードは、大部分がプラスチックで作られているため非常に軽くなっています。ブレード長さによって、重量は13~35グラムとなっています。ブレードの疲労強度は保証されており、軽量ということは移動中や頭上での作業においてもメリットがあります。

ユーザーは、当社のクリックロックを長年、別の製品でも高く評価しています。そのため、この機構をVDE交換ブレードでも採用しています。

はい、VDE交換ブレードは個別に安全性が確認されており、グリップなしで直接手で使用することもできます。 

いいえ、当社のVDE交換ブレードを他社製品や、ドリル、ソケットなどの別のツールと組み合わせて使用した場合、当社は一切責任を負わないことを明記します。必要に応じて、PB Swiss Toolsのグリップを単体で注文することができます。

当社では、永久保証と、適切なねじ形状を迅速に見つけるためのカラーコードを提供しています。さらに、当社のブレード先端は適合性に優れ、当社ツールが環境に配慮してスイスで製造されているということも、信頼できる点です。

スリムブレードで深いねじにも簡単に届きます。大半のユーザーは、この付加価値がないと困ります。

テストランプは、2005年から施行されている規格により、交換することができません。この変更により、電圧テスターは破壊しなければ分解できないような設計にしなければなりません。その結果、部品をそれ以上交換することができなくなっています。

調整とは、ツールを比較測定し、偏差があった場合にはトルクツールを再度調整するということを意味しています。校正の場合には、比較測定のみを実施し、ツールの精度に関して述べることができます。

毎年1回、あるいは5,000回使用した後に再校正することをお勧めします。

基本的に当社は調整付きの再校正を実施できます。ただ、当社は認定試験機関ではないので、国家規格に対するトレーサビリティは対応できません。

調整を含む再校正は1個当たり50.00スイスフランで、PB Swiss Toolsが製造したすべてのトルクツールに適用されます。送料はお客様のご負担です。

トルクセンサーは販売しておりません。コストパフォーマンスの高いハンドツールをお求めの場合、スイスのBrütsch/RüeggerSFSをお勧めします。国際的な推奨品に関してはお問い合わせください。

PB Swiss Toolsは最新規格であるDIN EN ISO 6789:2017に従って、すべてのトルクツールに対して工場校正を実施しています。これには、規定の連続回転数で正確に調整された作動が含まれています。PB Swiss Toolsのトルクツールのすべては、適切な測定システムで調整することができます。 

ツールは使用に関係なく毎年1回、調整して校正することをお勧めします。トルクツールが校正要件を満たさなかった場合、ツールを再調整、再校正できます。必要なステップはツールの取扱説明書に記載されています。

ボタン電池の寿命は約2年で、最大3年です。これは使用回数と周辺条件に大きく依存します。キャップを閉じている場合には、キャップを収納(調整モード)しているときに比べて、消費電力を大幅に削減できます。

それに関するガイダンスは、取扱説明書や各種ビデオで分かりやすく説明しています。サポートのメディアサービスをご覧ください。 

それぞれのDigi Torque V02がトルク範囲を5%以上下回ると「LO」が表示され、上回ると「HI」が表示されます。「LO」が表示された場合、ディスプレイが再度値を示すまでキャップを右に回してください。「HI」が表示された場合、左に回してください。詳しい情報はメディアサービスをご覧ください。

空の電池は製品不具合ではなく、ご自身で交換することができます。ボタン電池は通常市販されている3VタイプのCR-1/3Nです。

メディアサービスにはDigi Torque V02の取扱説明書やビデオがあり、ボタン電池の交換方法を簡単に説明しています。 

ポリアミド製ハンマーインサートの簡単な交換方法を、このビデオで紹介しています。インサートがハンマーに密着し、緩めるとに折れる恐れがある場合には以下をお勧めします: 

インサートの表側を金鋸でできる限り鋸引きします。さらに、側面で鋸引きを中央部品(金属本体)に向けて続けます。それでも取り外せない場合には、ノミを鋸の切り口に打ち込み、インサートを完全に割ってください。これで少なくともインサートを取り外すことができます。 

当社のハンマーは「リバウンドレス」です。このことは、ハンマーヘッド内のディスクパックが打撃を効果的に吸収し、リバウンドを防ぐことができることを意味しています。これによって作業はより的確に、快適に、疲れにくくなります。ハンマーをさまざまな方法で使用する場合、交換可能なヘッドを備えたバージョンを選択することが最適です。詳細はこのビデオをご覧ください。

他に何かありますか?

ご不明点やご意見がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

当社までご連絡ください。